市内観光に繰り出した団員らは、道後温泉にある皇室専用の部屋を見学、また松山城でもガイドの案内で天守閣まで登り、ふるさとの大いなる歴史に触れ驚嘆の声を上げていました。
大街道を散策した後は、夕方からの歓迎会に出席。会では親戚や、県、県議会、県国際交流協会、海外協会などの各関係者30人が顔を見せ、交流を深めました。団員らは「日本訪問は子供のごろからの夢だった」と胸のうちを語りました。そして、また別の団員はカラオケで唱歌「ふるさと」を感極まった声で披露し会場の共感を誘っていました。
あす17日は「しまなみ海道」への1日ツアーが予定されています。