2011年11月21日月曜日

第7回ブラジル研修生帰国報告会


11月18日大勢の会員の方々が参加し、和やかな雰囲気の中で、4人の研修生の報告会開催しました。ブラジルでの貴重な体験談、県人会の人たちに温かく受け入れてしてくれたことなどを一人ずつ発表しました。この場を借りて、在伯県人会の皆さま、海外協会の会員の皆さま、ご協力に感謝致します。

2011年11月8日火曜日

山本エジソン親子 ブラジルから里帰り



山本エジソン義人氏、山本昌志氏親子で里帰されました。20数年前県費留学生として愛媛大学に一年間留学をし、2008年の日本人ブラジル移住100周年では、お世話をして頂いた方で、その時の団長をされた高浜副知事と井上会長に会われ大変喜ばれました。11月4日には、お墓参りや、愛媛大学に足を運ばれました。愛媛の紅葉を見てみたいと言われていました。

(写真 中央・山本エジソン義人、左・山本昌志、右・親戚の山内孝二)

2011年10月31日月曜日

城戸幹氏講演会 開催

10月29日(土)今治明徳短大にて、四歳にして中国に一人残された日本人がいかに生き抜いたか、NHKで放映された「遥かなる絆」のモデルとなった城戸幹氏が、当時の事を思い出されながら話され、来場の方の感動を誘いました。

2011年10月3日月曜日

第7回ブラジル研修生帰国!

10月2日研修生4名が研修を終え元気で帰国しました。農業体験や県人会の交流など素晴らしい研修だったと喜んでいます。帰国報告会が楽しみです。4名のうち一人は、東京の大学なので成田で解散。松山空港では、研修生OBの人たちも出迎えに来てくれました。 

パラグアイ里帰り訪問



今年はパラグアイから真鍋さん・小松さん母娘お二人が里帰りされました。愛媛には、一週間ほど滞在し、知事表敬訪問や子規記念博物館、しまなみ海道など観光しました。四国中央市の故郷では、同窓会で懐かしい人に再会し故郷を満喫されました。お二人からは、パラグアイへぜひお越し下さいとのメッセージを頂き松山を後にしました。

2011年9月12日月曜日

ブラジル研修生出発




9月12日(月)ブラジル研修生4名元気に松山を出発。3週間の日程でブラジル愛媛県人会のお世話で同胞県人が経営する農場や牧場などを視察研修。県人会との友好親善に務め一回り大きく成長して帰ってくることでしょう。

2011年8月11日木曜日

ブラジル研修生4名が決定



平成23年度の研修生が決まりました。四名の方は、眞田稜太さん 竹宮華美さん 藤田恒太さん 二宮邦広さんです。  9月中旬出発の予定です。        (写真は、説明会の様子)



2011年7月1日金曜日

ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの研修生・留学生が愛媛に来県

南米のブラジルとアルゼンチンから6月22日に 愛媛県の海外技術研修員として、木村 カリン 輝美(ブラジル=右の赤い服)さんと大野 ガブリエラ 泉(アルゼンチン=左)さんが来県しました。 7月の予定は、4日から29日までの月曜日から金曜日まで国際交流センターで日本語授業を、10時から15時30分まで受けます。 ブラジルやアルゼンチンに行った人・行きたい人など関心のある人は、国際交流センターに立ち寄って声を掛けてみてください。 9月からは各企業で研修し、来年3月には帰国されます。 2人とも日本語での会話(安心してください)できます。



パラグアイからは、県費留学生として 伊沢 鈴木 則彦 エンリケさんが愛媛大学工学部に留学しています。彼も来年3月には帰国されます。連絡が取れない時には、海外協会に連絡してください。日本語は、アクセントもなく標準語で話します(びっくりです)。 また、パラグアイ愛媛県人会から、秋以降(日時未定)に愛媛に帰国されます。その時には海外協会でも温かく歓迎したいと考えています。

2011年6月21日火曜日

海外協会の総会を開催しました








平成23年度愛媛県海外協会の通常総会が6月16日に東京第一ホテルで開催され、今年度の事業計画、予算が承認された。今年度のブラジル研修生は、愛媛県から派遣する年回りとなっており、間もなく募集します。




 基調講演では、愛媛大学の矢田部龍一副学長が、国際化と人材育成についてと題し、日本の将来のためには、外国人の受け入れや国際交流が不可欠で、国際化に対応できる日本人の育成が急務であると講演された。


 懇親会上では、、西村元伯愛県人会長や駆けつけていただいた加戸前知事、記念県人会訪問団員や研修生OB,海外協会会員らと和やかに懇談し、予定の時間もオーバーしてしまいました。

西村元伯愛県人会長が帰国

地球の反対側から、西村ご夫妻が帰国されました。平成20年4月以来の3年ぶりです。                               16日の海外協会の総会に出席され、今後もブラジルとの積極的な交流を望んでいると言われてました。                     ブラジルでは、研修生の受け入れや、海外協会からの周年記念県人会訪問など、多くの方々が来ていただきことは喜びで、迷惑や苦労ではないと、にこやかにご夫妻で笑っていました。                    懇親会では、前加戸知事や研修生OBとの再会を喜んでいました。


2011年3月25日金曜日

由美さんに見舞金手渡す


 東日本大震災で茨城の実家が被災した研修生0Bの鈴木由美さん=内子町=に協会事務局は、きょう25日、皆さんから寄せられた見舞金を手渡しました。
 見舞金は協会員ほか在伯県人会などから寄せられた7万円。由美さんは茨城の被災状況を示した写メールを見せてくれましたが、自宅は内部が散乱し、周りの道路は大きく陥没。「家族が無事でよかった。今晩、ようやく家に向かうことができます。こんなにしていただいて、皆さんの気持ちがありがたい」と一瞬言葉を詰まらせていました。


 この日の夜、由美さんは研修生OB仲間の前田丈史さんらに見送られ高速バスで実家へ向かいました。写真は前田さん撮影(左が由美さん) 。ブラジルからの前県費留学生・エレン平岡さんからも由美さんを励ますメールが事務局に届いています。
 頑張れ、由美さん一家、被災者の皆さん。

2011年3月19日土曜日

由美さんの実家を励まそう

 ブラジル研修生OB仲間の鈴木由美さん【内子町在住=写真】の茨城にある実家は、今回の東日本大震災で壊滅的な打撃を受け、自宅もかなりのダメージ。家族は水や食料などのライフラインも断たれたまま避難生活を余儀なくされています。
 由美さんは、震災当初、家族となかなか連絡が取れず、両親と二人の弟さんの安否を気遣っていました。幸い、家族みんなの無事が分かりましたが、被害地は混乱し、由美さんは気持ちが焦っても実家に帰省することも出来ません。
 「元気出せ!由美さん」-。私たちはそのような気持ちを込め、由美さんとご家族を励ます「お見舞い金」の募集を呼び掛けることにしました。
以下の要領で皆さんに募金を呼び掛けます。

【支援金】 1口 1,000円
【振込先】 愛媛県海外協会 口座番号 伊予銀行 本店 普通 1878170 「由美さん支援」と記して下さい