2013年1月7日月曜日

海外協会 「海外報」270号を発行

   愛媛県海外協会は17日、機関誌「海外報」の第270号=写真=を会員らに発送しました。
   今年は、海外協会が創立30周年を迎える記念すべき年です。今回の号は、第1面で井上善一会長が年頭のあいさつ。海外協会の主要事業である在伯愛媛県人会との交換研修生派遣事業によるブラジル研修生の来県を特集しました。
このほか、11月に創立60周年記念式典を開催する在伯愛媛県人会の井上茂則会長と南加愛媛県人会の大谷喜平会長の相次ぐ来県、県国際交流課係長による在外愛媛県人会訪問記の前編、県高校国際教育生徒研究発表会(海外協会後援)での留学生の発表詳報、在亜(アルゼンチン)愛媛県人会の創立55周年記念行事、パラグアイ在住の県出身者による旅行作品集出版、2月の4地区会の日程紹介など多くの行事や話題があり、ページ数を10ページに増やしました。
在外の皆さんに前々号から送り始めた愛媛の写真(手製絵はがき)は、冬の夜の松山城を同封しました。