平成23年度愛媛県海外協会の通常総会が6月16日に東京第一ホテルで開催され、今年度の事業計画、予算が承認された。今年度のブラジル研修生は、愛媛県から派遣する年回りとなっており、間もなく募集します。
基調講演では、愛媛大学の矢田部龍一副学長が、国際化と人材育成についてと題し、日本の将来のためには、外国人の受け入れや国際交流が不可欠で、国際化に対応できる日本人の育成が急務であると講演された。
懇親会上では、、西村元伯愛県人会長や駆けつけていただいた加戸前知事、記念県人会訪問団員や研修生OB,海外協会会員らと和やかに懇談し、予定の時間もオーバーしてしまいました。