ブラジルに移住し柿づくりを続ける益田照夫さん=今治市玉川町出身=が一時帰郷しており、4月5日には海外協会のブラジル研修生OBらが歓迎会を開催しました。益田さんは一昨年栄えある農業賞「山本喜誉司賞」を受賞。それ以来、初めての帰郷。歓迎会のもようは愛媛新聞でも紹介されました。
この日、益田さんは協会事務局で愛媛新聞の野田貴之記者のインタビューを受け、ブラジルに渡ったいきさつや、柿づくりにかける思いなどを披露しました。この取材には協会の村上空山さん、宮内敏行さんの2人の理事が同席。熱烈応援団も交じって、なごやかなインタビューが繰り広げられました。
取材を受けた後、3人は事務所ぐ近くの道後温泉へ。温泉に入って気分も爽快となった益田さんは、午後7時からの歓迎会に臨みました。
野田記者の記事は歓迎会のようすを簡潔にまとめてくれています。ぜひご一読を。愛媛CATVでもこの日のインタビューが放映されるそうですので、こちらも併せてご覧になってください。